先週苦労したし、財布の中身も寂しいし・・で、今週は行くかどうか迷ってましたが結局無理して行ってきちゃいました(笑)
この日はいつもは湖尻からのブロ友ミヤビーさんも珍しくノザキから出船です。
ミヤビーさんは芦ノ湖で一日流した後そのまま銀山湖まで1泊二日の釣行に向かうそうです。(凄すぎ・・)
夜中2時過ぎに起きる予定が12時半ごろ目が覚めてしまい、その後眠れないので1時に出発。いつもは新東名を使って1時間10分ぐらいの道のりを国道1号線でとことこ向かうことに。しかし信号がずーっと青で止まることもなく三島まで1時間弱。結局元箱根まで1時間20分で着いてしまいました。ETC深夜割引分1110円の節約。
ちなみに三島の気温は19℃、箱根峠で14℃。ちょっと肌寒いです。
仮眠して起きるとミヤビーさん到着。しばらくするとエビスのI田さんも。今日のトロ師は3名です。
AM4:55出船。富士山には積雪の跡が・・・寒いはずだ。
今日は朝一勝負だと思っていたので初めからプリンスから上を攻めようと一気に北上。
いつものように左舷ナカジマミノー80ヤード、右舷SRCウィングを70ヤードでスタートです。
すると樹木園まで来ると桟橋左脇に何やら動物が・・・良く見ると鹿が3匹!
すぐに気付かれて隠れてしまいましたが、
(2匹居るのわかります?)
釣果というと、最初から昼まで湖面がずっとこんな鏡の様で釣れる気がしません。
それでも最初に来たのは1時間後、ナカジマミノーにヒメ。
ダイヤモンド駒ケ岳
そして次に来たのはまたもナカジマミノー。でもイワナちゃん
このイワナちゃん、掛かった瞬間ブラウンと期待され姿が見えるとがっくりするのでノザキのトロ師たちからそれはそれは冷遇されています(~_~;)
ミヤビーさんからはヒメ2匹のあと大物バラした・・との報告。
この時レインボーは思いのほか浅く6色ぐらい・・と言われたのですが・・・
魚探には12~14メートル付近に一番反応があり、多分ほとんどがヒメなのでしょうが、その中にはヒメ以外も居るだろうと7色~9色で続けてしまいました。
結果昼まででイワナ2匹、ヒメ3匹、ばらし4回(多分にヒメ)
しかも今日はSRCでは釣れず全てナカジマミノーの方ばかりでした。
ミヤビーさんも角はダメで貝系だったそう・・
そして昼を過ぎ、神宮で左舷のルアーを早引きで出していると沖側右舷の70ヤードウィングが思いっきり
Giiiiiii
来た~!!と竿を取ろうとしてもホルダーから外れません!
ようやく外すと確かな生命反応が・・・・ありません?????
思いっきりの根掛かり!?でも魚探を見ると水深28メートル。しかも岸から10メートルは離れてる沖側・・なんで~という感じのまま巻き取り真上まで来て引っ張って外れるもルアーはそのまま奉納されてしまいました。
先週まで連ちゃんで60アップが釣れたSRCウィングだったのに~!
ミヤビーさんに聞くとこの辺りには倒木やらブイやらロープがかなりあるそうで、多分ロープでしょう(泣)
いつか潜水士の免許を取ってやると心に誓いました!
その後またまたミヤビーさんから大島辺りにレインボーが群れてて連発だよ~との報告があり、至急向かうも僕に釣れるのはヒメのみ。
3時半を過ぎた時点で未だレインボーは0。
湖面はようやく良い風が吹き始めているものの釣れる気配もなく、ほぼ諦めかけたその時、
Gi Gi Gi・・
ビミョーな当たり!
しかしロッドを手に取るとそこそこの重量感なので慎重に巻いていくとレインボーに間違いないシルバーの魚体で無事一発ネットイン!
餌釣りの糸を口から1メートルぐらい付けたままのレインボー
PM3:50 和田の角
42.5センチ 0.8キロ
ナカジマミノーブラウンバックホログラム 75ヤード
本日最初で最後のレインボーでした。
その後両舷ともナカジマミノーにして大島を中心に流すも結局そのまま納竿。
結果としてはレインボーは75ヤードで釣れたものの、ノザキでの反省会では上(6色付近)にレインボー、その下にヒメ(でも散らばってる)、その下にイワナ・・という感じでした。サクラはそれこそ何処にいるのやら?
来週はトローリングをやってみたいというお客さんを連れてくる予定ですが、釣らせる自信は全くありません!どうしましょう・・