15日の日曜日にブロ友ミヤビーさんがまたまたレインボー70アップを釣り上げましたパチパチ
凄すぎです。
僕はというと前回痛恨のバラシで登録なしに終わってしまい、今回釣行するにあたって考えたのが、ハーリングロッドを持っていくか?レッドコアのみで勝負するか?ということでした。
天気としては前日はかなりの大荒れですが18日は快晴。水温もここのところグングン上昇し17℃から18℃になっている。
実際今年はハーリングでの釣果がかなりあります(登録9匹中5匹)。ワカサギが大量に居て水温も解禁当初から高めに推移していたことにばっちりハーリングという釣り方がハマった感じでした。しかしシャロー中心で縦の釣り方をあまり考えなくていいこの釣法に頼ってしまっているとレッドコアにシフトしたとき今度は縦(水深)の狙いどころが分からない!?ということになってしまいます。
ハーリングで狙えるのもあと1,2回の釣行なのですが・・・
前日の17日から中島船長、F橋さんご一行は芦ノ湖に乗り込んでいるということでした。ノザキに電話で状況を確認すると大雨、濃霧、風(ただし風は湖尻の方はひどいけど南側は全然大丈夫らしい)で中島さんたちも休憩していたけどさっき再出船したとの事。しかしLINEで連絡をとると午後はノーピク(午前も大物は出ず)とのことでした。
考えた末、朝のうちは表層でも出てくるだろうが、いつかはレッドコアににシフトせねばならぬのだから・・ということで今回はハーリング用のフライロッドはしまってレッドコア用のT-バランス2本だけ持って出発。
夜11時半、三島の気温が16℃、箱根峠で13℃。心配されていた霧も無く満天の星空でした。
F橋さんのFIT、中島船長のFITシャトルの横に僕のFITシャトルを停め今回は敷布団まで持ってきたので気持ちよく爆睡。4時前に起きると常連のS木さんなど続々と車が入ってきましたが船長たちはまだ旅館で睡眠中みたい。
ようやく船長たちも来て、ノザキも開き、まずしたことは入荷したばかりのナカジマミノーの選定です。
前回痛恨のロストをしてしまったお気に入りのブラウンバックホログラムに近いカラーをチョイスして5:00出船。
レッドコアということで成蹊から40ヤード、50ヤードでまずは進ませますが1時間経った時点で竜宮殿下でのククンというアタリ1回のみ。
6時半ごろ、中島さんからチビ虹箱根園ゲットの報が入ったほぼ同時刻、九頭龍でようやくぐいーんと竿がしなりますがGiiiは無し。上げてみればヒレが綺麗なコーホでした。
その後再度ククンがあるも乗らず、天気は快晴だけど風は冷たく防寒着を着ないと寒いかな・・という天気で、魚探に影は映るも何故か喰ってこない!という状況が続きます。
仏ヶ﨑からカエル石の岸沿い10メートル付近に良い魚の反応があるので40、50ヤードで通してもやはり喰わず、和田の角でターンして再度同じルートを通そうとするとカエルの先でノザキマークの船が岸に突っ込んで止まってます。トイレが我慢できなくてこんなところに上陸したのかな?と思いましたが樹木園で再度ターンすると前方からノザキスタッフのテルさんが来ました。良く見ると岸の木の陰に先ほどのボートに乗ってた常連さんOさんが・・どうやらトラブルがあってレスキューしにきたみたい。どんなトラブルかはここでは書かないですが、OさんからLINEをもらった中島船長もきて結局み~んな釣れてないのでF橋さんたちも含めて少し早い昼食で上がることに。
F橋さんもここまで小さいのと中くらいのが3匹。
でも戻る途中手漕ぎトロの早川さんが山の神で登録サイズをちょうど釣り上げていたり、見事なブラウンを他の常連さんも釣り上げていたり、S木さんもメタボなニジを釣り上げていたりと全く釣れていないわけではないみたい。
午後は心配してくれたミヤビーさんがLINEで湖尻の狙いどころをレクチャーしてくれ、確かに良いサイズっぽいのが映るのですが口を使ってくれず・・晴れているくせに北東の風でどんどん気温は下がり結局ククン1回のみでタイムアップになってしまいました。
なんと釣果が13時間引き続けてコーホ1匹です。
他の皆さんも午後は同じくさっぱり!だったとのことです。
S木さん提供のレインボーの漬け丼
今回も登録無しで終わってしまい、ここ最近朝9時までのチャンスを逃すとそこから一気に食いが渋くなり、午後は絶望的という状況が続いています。
ワカサギの接岸が終わり、6月に入って水温躍層が安定するまでは難しいかもしれません。(多分6月になったら他の要因でやっぱり難しいのでしょうけど)
我慢の為所ですね。
凄すぎです。
僕はというと前回痛恨のバラシで登録なしに終わってしまい、今回釣行するにあたって考えたのが、ハーリングロッドを持っていくか?レッドコアのみで勝負するか?ということでした。
天気としては前日はかなりの大荒れですが18日は快晴。水温もここのところグングン上昇し17℃から18℃になっている。
実際今年はハーリングでの釣果がかなりあります(登録9匹中5匹)。ワカサギが大量に居て水温も解禁当初から高めに推移していたことにばっちりハーリングという釣り方がハマった感じでした。しかしシャロー中心で縦の釣り方をあまり考えなくていいこの釣法に頼ってしまっているとレッドコアにシフトしたとき今度は縦(水深)の狙いどころが分からない!?ということになってしまいます。
ハーリングで狙えるのもあと1,2回の釣行なのですが・・・
前日の17日から中島船長、F橋さんご一行は芦ノ湖に乗り込んでいるということでした。ノザキに電話で状況を確認すると大雨、濃霧、風(ただし風は湖尻の方はひどいけど南側は全然大丈夫らしい)で中島さんたちも休憩していたけどさっき再出船したとの事。しかしLINEで連絡をとると午後はノーピク(午前も大物は出ず)とのことでした。
考えた末、朝のうちは表層でも出てくるだろうが、いつかはレッドコアににシフトせねばならぬのだから・・ということで今回はハーリング用のフライロッドはしまってレッドコア用のT-バランス2本だけ持って出発。
夜11時半、三島の気温が16℃、箱根峠で13℃。心配されていた霧も無く満天の星空でした。
F橋さんのFIT、中島船長のFITシャトルの横に僕のFITシャトルを停め今回は敷布団まで持ってきたので気持ちよく爆睡。4時前に起きると常連のS木さんなど続々と車が入ってきましたが船長たちはまだ旅館で睡眠中みたい。
ようやく船長たちも来て、ノザキも開き、まずしたことは入荷したばかりのナカジマミノーの選定です。
前回痛恨のロストをしてしまったお気に入りのブラウンバックホログラムに近いカラーをチョイスして5:00出船。
レッドコアということで成蹊から40ヤード、50ヤードでまずは進ませますが1時間経った時点で竜宮殿下でのククンというアタリ1回のみ。
6時半ごろ、中島さんからチビ虹箱根園ゲットの報が入ったほぼ同時刻、九頭龍でようやくぐいーんと竿がしなりますがGiiiは無し。上げてみればヒレが綺麗なコーホでした。
その後再度ククンがあるも乗らず、天気は快晴だけど風は冷たく防寒着を着ないと寒いかな・・という天気で、魚探に影は映るも何故か喰ってこない!という状況が続きます。
仏ヶ﨑からカエル石の岸沿い10メートル付近に良い魚の反応があるので40、50ヤードで通してもやはり喰わず、和田の角でターンして再度同じルートを通そうとするとカエルの先でノザキマークの船が岸に突っ込んで止まってます。トイレが我慢できなくてこんなところに上陸したのかな?と思いましたが樹木園で再度ターンすると前方からノザキスタッフのテルさんが来ました。良く見ると岸の木の陰に先ほどのボートに乗ってた常連さんOさんが・・どうやらトラブルがあってレスキューしにきたみたい。どんなトラブルかはここでは書かないですが、OさんからLINEをもらった中島船長もきて結局み~んな釣れてないのでF橋さんたちも含めて少し早い昼食で上がることに。
F橋さんもここまで小さいのと中くらいのが3匹。
でも戻る途中手漕ぎトロの早川さんが山の神で登録サイズをちょうど釣り上げていたり、見事なブラウンを他の常連さんも釣り上げていたり、S木さんもメタボなニジを釣り上げていたりと全く釣れていないわけではないみたい。
午後は心配してくれたミヤビーさんがLINEで湖尻の狙いどころをレクチャーしてくれ、確かに良いサイズっぽいのが映るのですが口を使ってくれず・・晴れているくせに北東の風でどんどん気温は下がり結局ククン1回のみでタイムアップになってしまいました。
なんと釣果が13時間引き続けてコーホ1匹です。
他の皆さんも午後は同じくさっぱり!だったとのことです。
S木さん提供のレインボーの漬け丼
今回も登録無しで終わってしまい、ここ最近朝9時までのチャンスを逃すとそこから一気に食いが渋くなり、午後は絶望的という状況が続いています。
ワカサギの接岸が終わり、6月に入って水温躍層が安定するまでは難しいかもしれません。(多分6月になったら他の要因でやっぱり難しいのでしょうけど)
我慢の為所ですね。