芦トロ日記(芦ノ湖レイクトローリング釣行記)

芦ノ湖大好き! レイクトローリング大好きおやじの釣り日記

釣行記

ノザキさんにお礼に行ってきました。

母の葬儀も無事に終わり、献花などお心づけをいただいた野崎さんにご挨拶と香典返しをお渡しするために箱根に行ってきました。

で、せっかく行ってきたのでついでに釣りもすることに(笑)
そして何故か待ち合わせて来ていたかのようなふなっしーとは今回は別々の船で出船。

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前回はピンク系ミノーが抜群に良かったのでナカジマミノーとギャレットをそれぞれ付けて20&30ヤードで開始。

しかし・・アタリがありそうな所も全く反応が無くて時間だけが経過していきます。

先日釣行した中島船長からの事前情報通り魚影もあまり映りません。

そうこうしているうちにふなっしーからサクラげと!のLINEが・・
しかし後にサツキマスと訂正LINEが来ました(笑)
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43.5cm 1.14キロ

僕もピンクミノーに見切りをつけ、信頼のナカジマミノー6cmサクラ稚魚とオリ角にチェンジしたところようやくアタリが出始めました。

しかしサツキ2本、コーホ1本、ニジマス1本すべてチビサイズで大物の気配が無いまま11時頃ようやく今までとは違うアタリが!
そのシーンはYouTube動画でどうぞ。

ヒットしたあと反対のハーリングロッドを高速回収。
しかし、よく見ると海賊船が桃源台桟橋から出航してこちらに向かってきていました。
まだ遠くに居るように見えますが海賊船は意外に船速が早く(時速20km程度)しかも風向きが海賊船に向かっているという最悪の状況。

もし最接近のタイミングで乗客注目の目の前で前回みたいにバラシでもしたら・・・トラウマになってしまうかも~!と思いやむなく船を大きくUターンさせる手段をとりました。

ハンドル操作しながら糸フケを回収。一番大きな不安はナカジマミノーに付けてる針が細軸のサクラマススペシャルというフックであること。

なのでドラグを超緩くして時間をかけて巻き寄せて無事キャッチ出来ました。
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54.5cm 3.07キロのメタボくん。

昼食後は状況がさらに酷くなりアタリが全く無いまま時間だけが過ぎ、帰港間近に神社下で数回当たっただけでノーフィッシュでした。

とりあえずダービー今季初登録出来て良かったです。


令和4年開幕

記事のアップが遅くなりまして申し訳ございません。

仕事のトラブルやプライベートでいろいろ有りすぎて後回しになってしまいました。

さて3月1日の解禁釣り大会。

駐車場が毎年一杯になるので前日夕方から行くことにしました。

実は解禁前に桟橋でいつもお世話になってて当ブログにも何度か名前を出させていただいてたスタッフのてるさんが急死してしまいました。

連絡を受けた時は悪い冗談かと思ったぐらいに突然の出来事でした。

僕と同い年で行く度に芦ノ湖のこと、仕事のこと、家庭のことをざっくばらんに話をしていたので物凄いショックで小田原の斎場まで焼香に行ってお顔を見てようやく現実なんだと思った次第です。

1日もこんな気持ちで行くのもつらいな・・とも思ったのですが供養も兼ねて行くことにしました。

到着後ノザキもまだ開いていたので酒を酌み交わしながら野崎さんと思い出話をさせていただきました。

その後はふなっしーと車中泊して朝4時から大会の受付開始。

6時半、ホーンの音とともにスタートしました。

告知した通りFacebookによるライブ配信をしましたが、スマホを使っていたのでその最中の写真は一切有りません。

ライブ配信の動画はFacebookで1か月は見れる設定にしてあるので友達申請して見てください。
(基本友達申請は承諾してますが危険な香り満載のセクシーなお姉さんや外国のおにいちゃんからの申請も多いので出来ればメッセージも送ってくれるとありがたいです)


どこのポイントに行こうかと考えた末、元箱根湾内を先ずは流すことにしたのですが早速30ヤードT-シェル夜光貝にヒットしてチビ虹の4連発。同船のふなっしーはハーリングでノーピク。

そのまま大島経由箱根湾奥まで流しましたがこの辺は反応が無いのでピックアップして北上。

竜宮殿から再開しますが湖尻までポツ・・・ポツと釣れる程度でした。

ふなっしーもハーリングからナカジマミノーに変えるとようやくヒットするように。


湖尻はキャスティング船は多かったのですが少し沖目にも群れがいるようでアタリは他よりは格段に多かったです。

そして何往復目、海賊船桟橋を過ぎたところでふなっしーのリールが

Giiiiiiiiiiiii

上がってきたのは50cm半ばぐらいのレインボーでした。

ヒットルアーはナカジマミノーのピンクカラー。

ヒット数が断然多いので僕も同じカラーに交換したら僕もヒットが多くなり溜まっている所ではダブルヒット連発でした。

昼頃には風が強くなり、ポケットWifiの電波も湖尻では悪く画質が低下していたのでライブ配信は終了。2時間58分ぐらいの映像にはふなっしーのGiiiiiiがしっかり映ってます。
今回のライブ配信を見てくれた方からのコメントは概ね好評だったのですが電波の問題があるので4月以降になりますがドコモのパケット無制限に切り替えて配信する予定です。

さて僕の方に大物は?というと午後になりようやく七里ガ浜~深良の岸近くでグン!と来てふなっしーと同サイズをゲト。
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しかしさらなる大物は来てくれなくて大会は討ち死にでした。
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こんな魚が来てくれると信じていたのですが・・


二日目、
夜中1時に目が覚めてしまい外でタバコを吸ってると湖畔で釣りの準備をしているグループが居て夜釣りするつもりか?と気になってたら寝れなくなりフッと気づいたら朝6時にふなっしーに叩き起こされました(汗)

そこから準備して出船。今回は最初から湖尻に向かいました。

ルアーは昨日と同じナカジマミノー。

しかし昨日いたポイントでもなかなかヒットせず移動してしまった感じ・・

数時間流して思わしくないので沖目狙いにシフトすると順調に釣れて来るようになり9時頃ついに僕の竿がグイングインとしなりました。

ふなっしーに操船を代わってもらいようやくリーダーまで来るとかなりの大物!

ここまでは順調に来たのですがここから2度3度4度と湖底に向かって突っ走られました。

そして今度こそ!と竿を立てた瞬間重みがふっと軽くなってしまいました(´;ω;`)ウゥゥ

呆然としてラインブレイクかと巻き上げるとルアーは付いていました。

しかしよく見ると
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針を伸ばされてました・・・


ナナマルクラスだっただけにショックでしたがまだ早い段階でしたので気を取り直して再開。

沖目はサツキマスも良く釣れますが次に大物がヒットしたのはふなっしー!

ちょうど海賊船の航路上で入港してくるところだったのでうまく操船しながら巻き上げさせリーダーまできましたがここから僕の時と同じように何度も真下に突っ込みます。

それでも僕の失敗を教訓にしたのか冷静に対処して無事にネットイン!
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検量の結果は69cmでした。

ふなっしーはその後次の日仕事があるので昼上がり。僕は午後も粘りましたが食いが極端に悪くなり3匹で納竿となってしまいました。


実はその翌週9日に単独での釣行を予定していて目覚ましを2時半にセットして爆睡してたら1時に姉から母が入院中の病院から緊急の呼び出しがあったと連絡がありました。そして直ぐに病院に向かい僕が一番に到着したのですが間に合わず息を引き取った後でした。

その後は高齢の父に代わって施主として通夜告別式を取り仕切りようやく落ち着いたところです。

有難いことに多くの皆様からお悔やみの電話やメッセージを頂きましてこの場をお借りしてお礼申し上げます。

FSノザキさんからもお花を頂きましたので近日中にお礼に行く予定ではいます。
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釣り竿は・・・持っていくかも・・・しれない。


2021年8月17、19日芦ノ湖釣行

17日

8月2日以降は平日撮影などが重なり芦ノ湖には来れず2週間ぶりです。


土日には暴風大雨で各ボート店でも釣果も無いようで状況が果たしてどうかわっているか・・・

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天気は霧雨で微風、決して悪い天気ではないので出船して先ずは百貫スタート。
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70、80ヤードを中心に西岸を流しますが全く気配がありません。

今回は前回ロストしてしまったエース角の代わりを見つけようと何本かの角を調整、削り直してきたのでそれを使っていたのも影響してるのかなぁ・・・と思いながら立岩に移動。

するとホルダーにセットしてすぐチビニジがヒット。

続いて三本杉で岸側の竿がいきなり大きくしなりましたがロッドを手にしたとたん首をぐるんぐるん振られてフックオフしてしまいました(泣)

その後はチビが頻繁に掛かるようになりましたがニジ、ブラウン、イワナ、ウグイ、少し深くするとヒメと多種多様な魚が掛かりますが大きいアタリは全てイワナでした。

湖尻はワカサギ船が全く居ないので16mラインを流すと釣れるけどほとんどがチビブラウン。


結局20匹以上釣れましたが2回続けて登録無しとなってしまいました。

そして途中箱根園から庭石に向かう時に衝撃的な光景が!
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先日の大荒れでなってしまったのか文左衛門の桟橋が無残な状況になってました。

多分一番古い桟橋なので腐食していたかもですが波風の威力は怖いですね。


19日

リベンジをするべく1日おいてまた行って来ました。
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この日も朝から雨、風も前回より強め。

今回は立岩からスタートしました。
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今日もこのラインは反応が良くニジ、ウグイ、ブラウンがヒットして行きます。


そして黒石で少し良い入りをして限りなくビミョ~なニジをゲット。
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39・・・?

その後快晴になりアタリが止まってしまいましたが胴切から小杉に渡ったところで久しぶりにヒット!

今度は登録は間違いないサイズなので慎重に取り込み。
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47cm 1.1キロ
70ヤード オリ角

結局この後はウグイに悩まされ3時過ぎからは再び雲が広がりスコールのような土砂降りの中引き続けましたが結局何事もなく納竿時間になってしまいました。

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